Popcorn in OSAKA 11/16 ねたばれ2

・ついておいで
MCであいばさんが言ってた高田純次ダンスをANSでやってて、あ!このことね!しっかり!と思う親心。ネクタイぎゅっとしめなおーしてー♪の振りが、首カクカクしながらネクタイしめてる!きっと「これネクタイしめてるかんじね。」ってほわほわ言う先生に「そのまんま!」なんてにのがつっこんでそうw リーダー先生のレッスン楽しそうだな。


・君がいるから
今回ちょいちょい挟んでくるカップリングが意外すぎてうれしかった。カップリングも良い曲多いからね。外周を散らばってジュニアくん2人ぐらい引き連れて踊るのが、昔なつかし「ONLY LOVE」みたいな演出だな〜と思った。前の花道には翔くんがいて同じ位置でずっと踊るのだけど、双眼鏡で見てたらちょうど前が櫻井うちわを持ってる子で、ずっとうちわで顔隠してる。うん。あんなに近いと恥ずかしくて隠すかもしれないw


・two
出てきた瞬間、あれ?ハンドマイクに少し違和感!あんまり踊らない智!だからハンドマイクで歌いあげる!サビで少し踊ってたくらいでした。きっと自分のはあとまわしで他の振付を頑張ったんだろうな〜。


≪ポップコーンマンになりたい(仮)≫
もう忘れられないアニメーションが誕生しました。かわいかったな…。アルバムについてた絵本の絵よりはるかにかわいいチビポップコーンのあらし5人のアニメが突然モニターに映る。声は5人が担当。

突然泣き出すリーダー。NMS「どうしたんだよ!」 「ポプコちゃん(誰?)に振られた!大人のポップコーンじゃないといやだって。」  「ねーねー聞いて!」終始うるさいあいばさんw 「ちょっと待って。」 「僕もポップコーンマンになりたい!」 「子供のままなら働かなくてもいいじゃん!」 「僕はなりたいの!」 「僕はなりたくない!」 「ねーねー聞いて!」 「ちょっと待ってよ。」 「ねーねー僕のパパが気球買ったから、空の散歩でもしようよ!」終始おぼっちゃんキャラの潤くん。そしてしつこい。 「うるさい!」 ここで言い合ってる大宮弾けてポップコーンマンに華麗なる変身を遂げる。あいばくんに向かって「コーンがコーンポタージュ飲んでどうすんだよ!ポン!」 あいばさんの処理が大変な翔ちゃんもポップコーンマンに。 「よし!記念に僕のパパが買った気球に乗ろう!ねーねーいこーーーーーよーーー!!ポン!」駄々っ子もポップコーンマンになれる。 「なんか、みんなポップコーンマンになっちゃったね…」 「記念に僕のパパが〜」こいつこれしか言わない! 「ねーちょっとやりたいことがあるんだけど!聞いてよ!」 「やだよー」 「聞いてよ!」 「やだよー」このやりとりでもあいばさんポップコーンマンになれず。 「あらしのラップがやりたいんだよね!はじけりゃ!ポン!」ようやく弾けた! 「旅…行こうか…。」 「すごいでしょ!僕のパパが買った気球!」

はやくDVDにしてください!おねがいします!


・旅は続くよ
ポップコーンマンがポップコーンかぶってメルヘンな気球に乗って登場!スタンド席大興奮!5人がボールを投げてくれるんですが、翔ちゃんだけ自分の顔をちぎって投げる風技を見せる!アンパンマンかよ!


・ナイスな心意気
またおぼっちゃまが「僕のパパが買った気球すごいでしょ〜!」と言う。もうわかったよ潤くん!


・Lucky Man
もはやC&Rが「うぇないせいpopcorn! ゆーせいman!」でPOPCORNMAN祭りに。 翔さん頭叩きながら言うから心配になる。気球が下がってきてみんな降りてはける。


潤君が降りた頃にはみんないなくて花道歩きながらテンション高く「すごいでしょ!パパが買った気球…」がうまく言えなくて「疲れた…」と心の声ダダ洩れで被り物をとっていました。この落差ったらないよ!突然ステージにあるドレッサー付きセットで生着替えが始まる。なんだそれ!?それから鏡の前に座って頭にジェル塗ってオールバックにしてドライヤーかけて…なんだそれ!?(2回目)ジュニアくん2人と寸劇みたいのがあって、そして2日目には生着替えのみで寸劇カットらしいなんて!なんなの?好き!


・We wanna funk,we need a funk
この曲好きだわ〜。一番聞いてるかもしれない。なんかファンキーな格好した人たちと歌ってました。


≪DJ×MJ≫
この夏いっぱい練習したDJですね。こーゆーの昔の翔ちゃんだったらしてそうなのにお披露目しないよね…ターンテーブル持ってるくせに!ボタンを叩くMJの指先をずっとモニターで見るという不思議な時間でした。


・それはやっぱり君でした
それはやっぱりピアノですよね。白シャツにジーパンですごくシンプル。モニターにはtime tourの時の虹弾いてるにのと、今歌ってる姿が交互に映されていて、間奏で「もしもあの時 君に言えてたら 君は 君は…」の文字が出る。最後メインステージのウォータースクリーンで全体が虹色になってて綺麗。


≪アクセントダンス≫
ウォータースクリーンとダンスのコラボ。雨の中踊ってるような演出だった。虹からの雨だったのか!?毎回新しい演出で楽しませてくれることにただただ感心するよ。あらしさんクラスになると魔術師のように水も操れます。


・リフレイン
赤い傘さしながら踊る!踊る!「降りだした雨に〜♪」で傘か…と理解できた。でも雨といえば「Walk in the rain」だろ!と心の中でつっこむ。


Face down
この前にもアクセントダンスがあったような…。


・Oh Yeah!


・Love so sweet


・Your eyes
あいばくんの「はじ〜まり〜のら〜い♪」が聞きたくてずっと待ってた。


・Waiting for you
今回のアルバムで一番口ずさんでるのがこの曲。アルバムの曲コンサートで全部出したのって初じゃない?


・ワイルドアットハート
スタンドマイクなし!踊らないなんて!と思ってたら最後だけ踊ってくれた。まわりの人達もあまり踊らないのね。私だけ完璧に踊ってましたw


EN1
・CRNIVAL NIGHT part2
フロートに乗って再登場!ツアーグッズでTシャツがなかったから裸にバンダナ頭に巻いて出てきたらどうしよう…なんて心配してた私がバカでした。みんなデザインの違うポプコンTシャツ着てて、特にあいばくんのがオレンジのラグランTで超かわいかったのです。それグッズにしなよ!


・ファイトソング


・エナジーソング〜絶好調超!!!!〜
「ここ!大阪に!!」って翔ちゃんが歌ってくれる。二日目はこの曲カットされ、三日目はファイソンカットでエナソン復活。カーニバルからのぶち上げ系3曲はあらしさんの体力が持たなかったからなくなったんじゃないか疑惑!


・マイガール
アラフェスでリクエストもした好きな曲。またこの曲が聴けるなんて思ってなかったから涙が出そうになりました。泣いてないけど。リクエストした10曲のうち、アラフェスで4曲、ポプコンで2曲入っててほんとあらしさん私のためにありがとうございます!!(違う。)


EN2
≪あいさつ≫
ここであいさつです。あいさつなかった事も忘れてたよ。潤くんが今日はどうでした?って話で一人ずつどうぞ!と振られ、にのがすばやく「私から行きましょう!」と奪いとると、途中からムーディーな曲が流れる。終始そのムーディーさが気になるにのちゃん。
N「みんなと会える機会を1回でも多く増やしたい。そのためにも頑張る。」
M「これからも相思相愛で、お互い愛し合っていこう。」 客席「くぅぅぅぅ!」
A「弾けました。こんな風なポップでコーンな、あれ?コーンなポ…(強制終了)」
O「食べるポップコーンもいいけど、ポップコーンと聞いたらあらしのライブを是非思い出して下さい。ね、ポップコーンもいいけど…(2回目言いかけ、強制終了)」
S「会場はピンクのライトで埋め尽くされてますよってスタッフさんから聞いて、グッときた。正直。日常の中でみんなに支えられてるって体感できる場所は少ないから、久々にキャーキャー言われて気持ちよかったっす!うすっ!あーした!」
ピンクのペンライトってどーなの!って思ってたけど、すごい綺麗だった。それにほんとに全員持ってるの?ってくらいピンクで埋め尽くされてたのが印象的。


・WISH
冬らしい曲をってことでこの曲。ラブソーとWISHっていつもやるよね。やっぱ花男効果?前の花道にファンサービス王子リーダーがいたのでずーーーっと双眼鏡で観察。結果、女の子2人組が投げKISS☆→リーダーも投げKISSでお返し☆超絶かわいかった! 指さしてうちわを持った方に指さし!→無視されるw 頑張れリーダー!


・Happiness
この曲もはずせないな〜。それにこの曲で終わるのが一番気持ちいい!ほんとに収まりがよすぎて、最終日っていつもトリプルアンコールあったりするのに今回の大阪はなかったらしいじゃいの!わかる気がする…


***


今まで行ったコンサートとは少し違う感じ。アルバム「POPCORN」の世界感満載で、定番曲さえも新しい見せ方だった。いつも新しいアルバム中心の構成って言っても、そのアルバム曲がはしっこにあるような感じがずっとしてた。今回はちゃんとまんなかに最新曲とカップリング曲があって、リーダーの振付や新しい演出もあってずっと最後まで次にどの曲がくるのかも想像できないくらいで、でもすべては気球に乗るポップあらしコーンさんに心ごと持ってかれるんですけどね。たくさんの新しいが充満するコンサートでした。と思ってたら今日発売のCUTで、みんなが求める形にしたのがアラフェス、自分たちがやりたいものを見せるのが今回のツアーで、役割を分けたって言ってて大変納得できた。だから違うんだ!


コンサート終わり、家に着いて溜息混じりにふと出た言葉が「なんで私あらしと友達じゃないんだろう…」でした。それを友人に報告すると「なんで私あらしじゃないんだろう…」と私より遥か上を行くコメントが返ってきたので、まだまだあらしバブルから抜け出せねー!と痛感いたしました。