びゅゅゅゅゅーいんぐ!!

なんばがはずれて残念だと思ってたら、堺は当日券が出てるらしいと情報を知りHP見たらあっさり取れたのでいってきました!さすが田舎!!


あいまいレポレポ。




・出演者がいっぱい出てくるものと思ってたらにのと監督だけだった。って事は会場みんなにのファンなのね。うちわ持ってきてる子がいた!
・司会はTBSアナウンサーさん。
・2人が登場。ワインレッドなベロアなスーツにシルバーのギンギラギン細ネクタイ!!なにそれ。
・あいさつ。全国へのビューイング専用カメラにお手振り。監督も☆
・アナウンサーさんが進行するたんび、にのに近づくから「立ち位置はそこです!」と何回も注意するミニコント。
・アナウンサーさんに水野は色気があったと褒められると少し驚くにの。「意識はしていないけど、まわりがみんな色っぽいからだましだましな感じでそう見えたのでは?たなぼたですね。」
・ディアスノPVについて。あれは京都で撮ったの?との質問に、「いや〜移動中寝てたからなぁ。たぶん…神奈川…?」とあいまいな様子。監督も見たらしく「ねこちゃん見たの?」と監督に聞く。え、ねこちゃん?
・水野の心情で唄ってるの?と監督。アナウンサーさんが「歌詞もそうですよね。あなたが望むなら〜♪この身を捧げよう〜♪」突然唄い出す。メロディをちょっと間違える。
・「あらし5人とも水野になるからそれはない。笑」
・監督「あれ靴はいてるけど、いいの?」ナイスな質問です監督!にの「おしゃれだからじゃない?」らしいです。「スタジオだから大丈夫。人んちだったらだめでしょ!」そりゃそうです。
・ねこちゃん話。かねこさんだから「ねこちゃん。」お仕事はハンドク、流星で3回目。今回からねこちゃん呼び。今までは心の中で呼んでました。
・「ねこちゃんが木更津キャッツ撮るなんて、どんだけ面白いギャグなんだよと!」
・にのは天才、国宝!とねこちゃんべた褒め!「10個以上年が離れてるけどねこちゃん呼びされても天才だから仕方ない。」なんて寛容なの!にのはビューイングカメラにいつものドヤ顔連発。
・「14歳の時の天城越えの演技を見てこの子はなにか持ってると思った。」
・ハンドクの役名が「ノブ」。「めぐりめぐって今回は2人のお信を、ねぇ〜(ハート)」抱くジェスチャーつき。
・撮影秘話。監督「今回はちゃんとセリフを覚えてきたから、なんだちゃんとできんじゃん!と思った。にのは本番にピークを合わせたいから事前に作りこんでこない。リハではセリフを抜かすし”てにをは”も違う。最近は忘れたセリフとあえて抜いたセリフの違いがわかってきた。」にの「わかってくれる人がいて嬉しい。」「いいわけに聞こえるかもしれないけど、いつも一発勝負でいきたい。本番までちゃんとやりたくないのが本音。周りの人は大変だけどね。」今回は時代劇だから言葉遣いはちゃんと覚えないとね。
・思い出のロケ地は?監督は滋賀県の油日神社と三井神社。どっちもお信とのシーン。監督が話してる間にのは百面相。結局オフマイクで監督に「お香のとこって…?」と助けを求める。「PV撮ったとこも覚えてないんだからわかんないでしょ!」とねこちゃんにつっこまれる。にのの思いでのロケ地は青蓮院。「ゴールデンウィーク中に撮ったから、休憩中後ろをお客さんが普通に通ってた。外人がびっくりしてた!たぶん京都にはまだ侍がいると思ったんじゃないかな!FujiyamaとGeisyaは見れるけど、あの外人は初めに侍に出会って興奮してるはず!!!」にのが楽しそう☆
・どんな役作りをしたか。「ナビゲートする役割だと思っていて、見てる人と同じ目線で大奥について知っていく感じだった。その時代というよりは現代の人の目線を意識しました。」
・突然あごを左右にカクカクしてマッサージしだす。映ってるよ!
・プレゼントコーナー。客席の一人と全国のビューイングさんにも大奥スペシャルグッズをプレゼント。席順で決めることになり、にのが考える。「大奥だからOじゃなくてKの…う、おなかいたい>< Kの14番の方!!」女性が壇上に上がって、吉宗さんが着てた打掛を着せてもらいにのからプレゼントが貰える!にの「お納めください。」羨ましいけど羞恥!!握手くらいしてあげればいいのに。笑
・くす玉が出てくる。アナウンサーさんが「男女逆転」と言ったら客席「おおおおおおく〜」と言って紐を引く一連を何度も確認。
・なんか「満員御礼。あっぱれ。」みたいな垂れ幕。(全然記憶に残ってない。)その後、記者さんのための撮影会。はい正面向いて〜今度は右〜はい左〜とにこにこにのちゃん。くす玉から垂れるリボンが邪魔でねこちゃんと猫のマネ☆かわいすぎる。(監督も含む。)
・最後に。「役者が楽しんで演じてる。それを画面に残してくれた監督がすばらしい。」みたいな事言ってました。


監督がとっても穏やかそうな人でよかったな。