何となくボール

『最後の絆』で10年ぶりに共演を果たした嵐5人による主演スペシャルドラマ次回作2013年放送決定。


『友、愛、――球。』


STORY
2013年、リーダーおおのが『なんかできちゃった〜!』と仕事の傍ら何かの弾みでタイムマシンを開発してしまう。興味を持った4人が『ほんとに行けるんだ!5人で行ってみようよ!』と軽いノリで過去へタイムスリップするところから物語が始まる。


お互いが始めて出会った瞬間を見てみたいと盛り上がり10年以上前に行ってみることに。テレビ局のリハーサル室や青山劇場で互いが初めて言葉を交わす場面、そこから嵐が成り上がっていく過程を影から見ることができ、思い思いに感慨にふけっていた。


なんやかんやあり『未来に戻りたい。泣』という話に。しかし元の時代に帰還するためには七つの球を集めなければならない。5人は球を探すために解散しなんとなく各々が思う球を集める旅に出かける。


おおのはマッチョになるべく鍛えに行く旅の途中なんとなく敵と戦いながら球を発見する。


あいばは唯一球のありかを知る(なんとなくレーダー)を持っており『タブン、コッチデス』と曖昧な導きでなんとなく球をgetする。


さくらいは女の子に『球あるよ〜』と教えてもらいなんとなく海沿いの倉庫に行く。すると何十箱と積まれたなんとなくボールそっくりの球の中から本物を見つけろと無茶ぶりされる。それを聞き付けた悪い人たちがやってきて女の子は『わたしはいいから!球を!』と悪い人と戦ってくれた。でも球は見つからなかった。単純なさくらいは女の子を好きになってしまい結婚し子供ができて幸せに暮らした。しかし球の事なんて忘れてたいたのに子供がなんとなく手に球をもって産まれてきたのだ。


まつもとは手違いで江戸時代にタイムスリップしてしまった。なんとなく球を持ってた織田信長と戦うことになり信長がクシャミをした時に『隙ありッ!』と歴史が終わる瞬間に球を手に入れた。


にのみやは球といえばスポーツかなとなんとなくやってみるが手にとっては投げ手にとっては投げを繰り返すが見つからない。『さっすがにこれではな…アアア〜ッ!』ってかんじでなんとなく発見。


5人は1つずつ球を見つけ、残りの2つはなんとなくそのへんにあった球でまかない7つの【なんとなくボール】はようやく集まったと思ったら…アアア〜ッ!!


『夢か…よく寝た…。』


いつも本気の嵐には珍しいなんとなく踊る2割ダンスがエンドロールで見れる所も見所。


監督…クリントさん
脚本…あらしさん
主題歌…嵐
Stylist…武ちゃん

参照 ぴあ