ソモソモ。

ワクワク学校お疲れ様でした。もし来年もあるならば、あたしもノートと鉛筆持参で授業に参加してみたい!クリアファイル買う時にはちゃんと「○○先生1枚ください!」と設定にブレない生徒になりたいです。去年のみんなにありがとうを伝えようの授業も素敵だったけど。今回の松本J先生のソモソモの授業はもっと素敵だったようです。なので勝手にレポート提出しようと思います。*1


私、人と仲良くなると名前の由来と兄弟の名前を聞いてしまう癖が小さい頃からあって、だってきっといっぱい考えてお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちの願いや思いがたくさん込められているのかと思うと胸がぎゅっとなる。今回あらしくんたちの名前の由来が聞けたことは夢が叶った!ってほど大事なことで、ましてやちゃんとママさんにアンケートをとって、あらしを育てたママさんの言葉で聞けたことがこんなにも嬉しいことなのか!と胸いっぱい夢いっぱいの気持ちです。


・リーダー
好きな俳優さんの名前からとった。誠実そうな役を演じていて、そんな風に育ってほしかった。

・にの
穏やかで和を大切にする人になってほしい。

・しょうちゃん
作家の柴田翔さんを好きだったから。羊に羽が付いている意外性。なんともロマンティックで想像上の馬に羽が生えているペガサスのようであり、より柔らかい優しさを感じて。

・あいばさん
気持ちにゆとりがあって、優雅な心で生きる人生を送ってほしい。

・J
恵みを受ける潤いがある、そして人にも恵みと潤いを与えられるように。


ほら。みんな素敵な意味を持ってる。みんな大事に大事に育てられているのがわかる。


翔ちゃんママのアンケートがパンチきいてておもしろい。

・女性から男性が現れる…まさにマジック!イリュージョンのよう。この仕掛けのない手品のような瞬間に生命の神秘を感じた。
・5歳児をひとり置いてバスで帰る。ちびさくらいはそんな母にガンをつける。その評価が「自分で判断し行動できるタイプ」
・ジャ/ニーズからの茶色い封筒が届いたことは晴天の霹靂。
・思い出作りは特にないが、旅行は本人の人格形成の一助になった。三重県合歓の郷で大蛤に舌鼓。下田の海での日焼け大会。船上「ほら貝音出しコンテスト」で老若男女の中での優勝。今でもほら吹いていることがありませんか?

この言葉遣いさすがラッパーの母。私の母も学校のアンケートなど提出するとおもしろい、文才があると国語の先生に褒められたなぁ。だけど私はラッパーにはなっていない。

*1:どこに?事務所に?